月別アーカイブ: 2016年7月
10センチ単位で簡単に長さ調節できる段差スロープはこちらです
2016/7/27
スロープ設置!その時長さが足りなかったら?
せっかくスロープを設置したのに、サイズが合わなくて使えなかったという経験はありませんか?
介護や施設運営などの現場で、よく聞くアクシデントのひとつです。
そんな時「長さが調節できるスロープがあったら…」。
特許出願中の機能「着脱可能なロールパーツの採用」で、なんと10センチ単位の長さ調節が可能になりました。
着脱は簡単で、女性一人でも楽に操作ができます。
スロープが長すぎる、長さが足りないなどの問題を、現場で即解決できる画期的なシステム。
長さ60cm 52,000円(税抜)
スイスイ楽々!!長いスロープの”たわみ”を解消する秘密のアイテムとは?
2016/7/20
スロープ途中の立ち往生は大きなストレスです
施設や店舗に設置されたロングスロープ。いざ使用してみると、真ん中あたりが凹んで弓状になってしまったという経験はありませんか?
勾配の変化にデリケートな車いす歩行では、こういった「たわみ」が大きな障害となります。
段差解消プロには、そんな問題を解決して、勾配変化をほぼ均一にするパーツがあります。
それが、段差スロープ専用補助脚です。
専用補助脚が標準装備
(※長さ200cm以上)
新たに開発した、勾配の変化を均等にする専用の補助脚は、200cm以上の段差解消スロープに標準で装備しています。
補助脚は、アジャスターで微調整が可能なので、高さや傾斜、長さなどスロープの設置環境によって細かな調節が可能です。
介護人の負担を軽減するだけでなく、介助無しでも、スムーズに走行できるように、研究された専用の補助脚でなので、強度も高くピッタリとフィットします。
安全で快適なスロープ走行に欠かせない「補助脚」。
スロープ導入の際には、必ずチェックしたい機能です。
段差スロープ「ロールタイプ」商品ページ
https://www.kurumaisu-slope.com/okugai-dansa-slope/
安全性と耐久性を考えたら段差スロープは国産を選びたい
2016/7/12
段差解消プロの商品は国内で生産されています
国内で流通している介護用品も生産地は様々ですが、段差解消プロでは日本の技術にこだわった商品を取り扱っています。
「段ない・ス」シリーズは、豊かな環境に恵まれた四国の工場で生産されています。
日本の技術と開発力、厳しいチェックを経た商品は、デリケートな介護の現場でも安心して使用して頂けます。
毎日使うものだから
永く使うものだから
信頼できる「国内生産の段差スロープ」を選びたいものです。
段差解消プロでは、段差スロープの選び方やご購入のアドバイス、お見積もり、ご購入後のメンテンナスや修理に関しても、メーカーとの協力体制を万全に、きめ細かく対応しています。
また、大型施設、官公庁関連、地方自治体などに関わる、大量のご注文、御見積書の作成など、随時ご相談をうけたまっております。
お気軽にお問いあわせください。
https://chicappa-i-pocket3.ssl-lolipop.jp/kurumaisu-slope.com/?page_id=213
改修工事不要!!! 「可動式踊り場」で段差スロープの常識が変わる
2016/7/10
古い施設ほど高い段差、余裕の無い段差で困っています
デイサービス利用時の送り迎えは、最も注意が必要とされる介護シーンのひとつです。
古い施設や学校を利用した介護施設などでは、入り口まで高い階段があったり、エントランスに余裕のない場合もあります。
部分階層でバリアフリー化を果たしている施設もありますが、ほとんどの場合は手付かずの状態で、ヘルパーさんが自力で移動を補助しているという現状です。
そんな現場の声から誕生したのが、段差スロープの「可動式踊り場」です。
手前のスペースが駐車スペースであるなど直線で使用できない場合でも、回転式で角度をつけたスロープ設置が可能です。
踊り場をジョイントすることで、長さを確保して急勾配を緩和する効果もあり、車椅子での移動が格段にスムーズになります。
介護施設だけでなく、高齢者が増加した集合住宅やマンションなどでも、工事なしで使用できる回転式踊り場段差スロープを導入するオーナーの方もいらっしゃいます。
設置も簡単で、複雑な組み立てはありませんので、届いたその日から仕様が可能です。
用途や場所に合わせて、組み合わせも自由です。
段差スロープの「可動式踊り場」の詳細はこちらから。
https://www.kurumaisu-slope.com/okugai-dansa-slope-odoriba/
大切なパートナーのために!人生をサポートする段差スロープ
2016/7/8
車いすの移動をもっとアクティブに!二人の距離もグッと近くなる
学校や公共機関、商業施設のバリアフリー化が進んでも、まだまだ十分ではないと感じます。
高齢者向けには比較的整備が進んでいても、若年層向けの施設は行き届いていないのが実情です。
ふたりで行ってみたい観光地、ロケーションの素敵なカフェ、話題のお店・・・・・あきらめていませんか?
今だから行きたい場所、今だからしたいこと
日常のアクテビティを広げることができたら素敵ですね。
おすすめは、収納も持ち運びもラクな「ロール式段差スロープ」。
簡単に持ち運びができて、その場で簡単に設置ができる理想の車椅子段差スロープです。
簡単にロールアップ可能で、女性が片手で持ち運びできる程度の重量。
(長さ60cmタイプで約5.7kg)
小型車にも、ラクに搭載できるコンパクトサイズの段差スロープです。
車いすでの行動範囲を広げるためのサポートアイテムとして、使ってみてはいかがでしょう。
車いす用スロープ「段ない・ス」ロールタイプの詳細はこちらから
https://www.kurumaisu-slope.com/okugai-dansa-slope/
約7割が転倒!! 救急車を呼んだ65歳以上高齢者の家庭内事故
2016/7/6
その悲劇は防げたかもしれない!
転倒が深刻なダメージにつながりかねない、自宅介護の現場
室内の移動が圧倒的に多い介護の現場。
車いす、歩行器、介護杖や伝い歩きなど、状況に合わせた補助が必要です。
バリアフリー施設や住宅も増えていますが、借家やアパート、マンションなどでは、カバーしきれない小さな段差も少なくありません。
そんな室内の段差で転んだり、つまづいたりする事故が多発しています。
家庭内で発生した不慮の救急事故で救急車を呼んだ人のうち全体の約45%が「転倒」、約10%が「転落」。(東京消防庁の統計による)そのうち65歳以上の高齢者の家庭内事故の統計では、約7割「転倒」が原因と報告されています。
事故の発生場所は居室が全体の約7割、階段、廊下、庭などが転倒・転落箇所。
高齢者の場合、こういった事故が、健康に深刻なダメージになるケースが多いようです。
室内の段差による転倒つまづき事故は、これで防げる!!
介護保険レンタル対象!! ミリ単位で高さ調節できる「屋内用スロープ」
段階調整レールでミリ単位の高さ変更が可能な室内用スロープは、家庭内の段差を簡単に解消できる「賢い介護グッズ」のひとつです。
廊下と敷居の段差、トイレや浴室などドア周りの高低差に合わせて、高さを調節して置くだけと数分でセットできるので、届いたその日から即使用OK。ラバーウッドの天然木製で、室内でも違和感がありません。
こんなに小さなスロープですが使用することで、歩行や車いすでの移動が、格段にスムーズでラクになります。
介護をされる人はもちろん、介護者にとっても、安全で快適な環境は、ほんの小さな工夫で改善されるのです。
厳しい品質チェックをクリアして、介護保険レンタル対象にも認定された「木製スロープ」の詳しい情報は、ホームページで詳しくご案内しています。
オンラインでの購入も可能
https://www.kurumaisu-slope.com/shitsunai-dansa-slope/