古い施設ほど高い段差、余裕の無い段差で困っています
デイサービス利用時の送り迎えは、最も注意が必要とされる介護シーンのひとつです。
古い施設や学校を利用した介護施設などでは、入り口まで高い階段があったり、エントランスに余裕のない場合もあります。
部分階層でバリアフリー化を果たしている施設もありますが、ほとんどの場合は手付かずの状態で、ヘルパーさんが自力で移動を補助しているという現状です。
そんな現場の声から誕生したのが、段差スロープの「可動式踊り場」です。
手前のスペースが駐車スペースであるなど直線で使用できない場合でも、回転式で角度をつけたスロープ設置が可能です。
踊り場をジョイントすることで、長さを確保して急勾配を緩和する効果もあり、車椅子での移動が格段にスムーズになります。
介護施設だけでなく、高齢者が増加した集合住宅やマンションなどでも、工事なしで使用できる回転式踊り場段差スロープを導入するオーナーの方もいらっしゃいます。
設置も簡単で、複雑な組み立てはありませんので、届いたその日から仕様が可能です。
用途や場所に合わせて、組み合わせも自由です。
段差スロープの「可動式踊り場」の詳細はこちらから。
https://www.kurumaisu-slope.com/okugai-dansa-slope-odoriba/