車椅子用段差スロープ・ブログ
屋外イベントには段差多数!! ポータブルなスロープが断然便利です
2016/4/27
見落としがちな段差にご注意ください
ゴールデン・ウィークも秒読み段階。既に先週末あたりから、イベントが多くなっていますね。
アートフェスティバルやフリーマーケット、クラフト展、音楽祭、展示会など、どの主催者もお客様の動員に躍起になっているところではないでしょうか?
特に屋外イベントが多くなるこの時期は、会場の段差に要注意です。
例えば、こんな屋外マーケット。
両サイドにテントの出店が並ぶと、普段は気にならない段差が通行の妨げになることがあります。
例えば、こんな溝(みぞ)。
車いすの車輪がハマってしまうと、危険ですね。
一見滑らかそうで浅く見える段差ですが、人の多い場所では上手く避けきれない場合がほとんどです。
慌てて転棟しまうこともります。そこで、活躍するのが
屋外用段差解消スロープ
サッと置くだけで、車いすでも安全に横断が可能になります。
道端の溝以外にも、トイレの段差や、出入り口の段差など、普段は使用しない屋外会場では、思わぬところが段差だらけ。
時には、機材や荷物の搬入の妨げになる場合もあります。
以外に気がついていない「屋外の段差」。
ロール式段差スロープなら、女性スタッフでも簡単に持ち運びや設置が可能です。
早めの対策で、ゴールデン・ウィークも安全なイベントを運営を!
軽自動車にも余裕で収まる!!ロール式段差スロープ
2016/4/13
スロープが持ち運べれば介護はダンゼン楽になる
車椅子の介護で一番多い「段差」の悩み。
バリアフリーの場所も増えてはいますが、ほんの少しの敷居など、思わぬ場所で移動が困難になるケースも少なくありません。
でも、かさばるスロープを常備するのは大変・・・
そんなお悩みを解消するのが、ロールタイプの段差スロープです。
こんなに低いレールでも、車椅子には障害になります。
スロープがあると楽ちんです。
使用したら、くるくると丸めて収納すれば、片手で持ち上げられます。
これなら、体の小さな女性でも運ぶことが出来ますね。
段差スロープは、使用する時異常に、設置したり片付けたりするときの「扱いやすさ」が大切です。
特に、介護をするヘルパーさんやご家族にとって、切実な問題ですね。
すっきり丸めて、サッと持ち上げたら、あとは片付けるだけ。
とってもコンパクトなので、車に積んでの移動も簡単です。
軽自動車の後部にも、余裕で収まります。
スロープを積んでも、まだ他の荷物を余裕もあります。
もちろん、座席を埋めてしまうこともありません。
これなら、車いすの介護がスムーズになるだけでなく、行動範囲もグンと広がりまね。
ロール式で持ち運び・延長自在、フレキシブルタイプの段差解消スロープ「段・ナイス」は、車いすだけでなく、歩行が困難なお年寄りの、安全な移動にも役立ちます。
繁栄するお寺はやっている!今スグできる人に優しい『バリアフリー』
2016/3/5
先の見えないお寺の経営難に改善のヒント
檀家の減少、「直葬」に代表される宗教離れなどによって、お寺の経営はますます厳しくなる一方。頭を悩ませている住職さんも多いはずです。これを「時代の流れだから…」とあきらめてしまっていいのでしょうか?本当に「寺」は、必要とされなくなったのでしょうか?
幾つかの答えを見出して、「癒やし」や「教育」、音楽やアートと言った「エンタテイメント」など、地域のニーズに合わせた取り組みを成功させた寺院もあります。
新たな方向性を模索する上で重要となるのが、現状を把握して改善点を見つけること。
そのひとつが「バリアフリー化」です。
入りにくいお寺は嫌われる?ホスピタリティーは繁栄のキーワード
お寺には必ずと言っていいいほど「段差」があります。
いきなり門から段差がある場合も少なくありません。
車いすの方や、お年寄り、そのご家族には大きな障害です。
お寺離れの原因は、そんな「入りにくさ」が引き金にもなります。
これを「お寺の建築様式だから仕方ない」「結界なんだから仕方ない」とするのか、きちんと対策を練るのか?思案のしどころ。
とは言え、本格的なバリアフリーには大規模な工事が必要でコストもかかります。経営の厳しい状況では悩ましいところ。
スグに対応できる方法があれば・・・
簡単に設置、取り外しができて美観を損ねない「バリアフリー」
縁石や階段など、あらゆる段差に対応できるのが段差スロープ「段・ナイス」です。
バリアフリー工事のような大掛かりな改修や費用もかからない上に、使用しない時は収納も可能です。
今スグに使いたい!という時に、備えあれば憂いなし。
どんな場所でも活躍する段差スロープで、ユーザビリティーの向上を図りませんか?