スロープが持ち運べれば介護はダンゼン楽になる
車椅子の介護で一番多い「段差」の悩み。
バリアフリーの場所も増えてはいますが、ほんの少しの敷居など、思わぬ場所で移動が困難になるケースも少なくありません。
でも、かさばるスロープを常備するのは大変・・・
そんなお悩みを解消するのが、ロールタイプの段差スロープです。
こんなに低いレールでも、車椅子には障害になります。
スロープがあると楽ちんです。
使用したら、くるくると丸めて収納すれば、片手で持ち上げられます。
これなら、体の小さな女性でも運ぶことが出来ますね。
段差スロープは、使用する時異常に、設置したり片付けたりするときの「扱いやすさ」が大切です。
特に、介護をするヘルパーさんやご家族にとって、切実な問題ですね。
すっきり丸めて、サッと持ち上げたら、あとは片付けるだけ。
とってもコンパクトなので、車に積んでの移動も簡単です。
軽自動車の後部にも、余裕で収まります。
スロープを積んでも、まだ他の荷物を余裕もあります。
もちろん、座席を埋めてしまうこともありません。
これなら、車いすの介護がスムーズになるだけでなく、行動範囲もグンと広がりまね。
ロール式で持ち運び・延長自在、フレキシブルタイプの段差解消スロープ「段・ナイス」は、車いすだけでなく、歩行が困難なお年寄りの、安全な移動にも役立ちます。